いじめられていた日常で、何度か不可解な出来事があった。 いじめっ子が、私にうっかりぶつかった時。 もしくは投げたものが偶然当たった時。 私に向かって、普通に謝罪を述べたのだ。 当初は意味がわからなかった。 おそらく、意図せぬ攻撃なら申し訳なさを感じたのだろう。 意図した攻撃の方が、何倍も嫌悪するっ... 続きをみる
実話のブログ記事
実話(ムラゴンブログ全体)-
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病気の話題があったので、思い返してみました。 似たような話を既にしているとは思いますが多めにみてくれるとありがたいです。 吐き気がすべての始まりだった。 動くと気持ちが悪いので、電車の移動では座ることも嫌だった。 車で送ろうか?と言われても吐く気しかしなくて遠慮した。 遠出は苦行だ。 カラオケにも... 続きをみる
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喉の症状などについて語ったことがあるのだけれど、 コロナなどの話で肺炎とか怖くなったので、今回あらためて昔の症状を思い返してみました。 ※以前と似たような話があっても許してください。 呼吸は大事。 昔、風邪になって咳がなかなか止まらなかったことがある。 咳が出るばかりで、息を吸う暇がない。 あれは... 続きをみる
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病中はどの言葉も嫌だった。 「すぐに治るよ」という励まし。無責任。 軽い病に扱われてる気がして悲しくなった。 「大丈夫?」という心配。哀れみ。 心配されるほど病気が重いんだろうと気落ちした。 「わかるよ」という共感。 これが一番大嫌いだった。 なら、私は何と言って欲しかったのだろう。 ずっとずっと... 続きをみる
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この言葉は誰から言われても辛いが、一番堪えるのは両親からの言葉だ。 頑張って勉強してるのに、努力したのに。 役に立たないならいっそシネと。 あとでこっそり泣いた。 あとから、あんな言葉なんて気にするなと本人に言われた。 いつも適当なことしか言ってない。 思ったことをなんとなく言っただけ。 そんなこ... 続きをみる
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