ネガティブとかについて思いをはせる

死にたい気持ちの過去と今

あの時、消えてしまえていたら。 その時の私は、今の私をどう見ているのだろう。 ふと、そう思った。 少なくとも悪くはないと。 そう思えている今を覚えていたい。 また絶望した時に、思い出せるように。 そう思えるぐらいには、悪くない。 まだ気分は右往左往するけれど。

心臓に悪い乗り物

病気のせいで吐き気と動機に襲われやすかった頃の身。 しかしながら絶叫系は嫌いじゃないのです。 あらゆる絶叫系にはこう書かれています。 ※心臓の悪いお方はご遠慮ください。 そう言われても！ 医者に止められているわけでもないし、乗りたいしで。 脳裏で戦う天使と悪魔。 たしかに健康にはなってきたけど！ ... 続きをみる

吐き気の酷かったあの頃

病気の話題があったので、思い返してみました。 似たような話を既にしているとは思いますが多めにみてくれるとありがたいです。 吐き気がすべての始まりだった。 動くと気持ちが悪いので、電車の移動では座ることも嫌だった。 車で送ろうか？と言われても吐く気しかしなくて遠慮した。 遠出は苦行だ。 カラオケにも... 続きをみる

呼吸ができないって辛い

喉の症状などについて語ったことがあるのだけれど、 コロナなどの話で肺炎とか怖くなったので、今回あらためて昔の症状を思い返してみました。 ※以前と似たような話があっても許してください。 呼吸は大事。 昔、風邪になって咳がなかなか止まらなかったことがある。 咳が出るばかりで、息を吸う暇がない。 あれは... 続きをみる

病の酷かった私が欲しかった言葉

病中はどの言葉も嫌だった。 「すぐに治るよ」という励まし。無責任。 軽い病に扱われてる気がして悲しくなった。 「大丈夫？」という心配。哀れみ。 心配されるほど病気が重いんだろうと気落ちした。 「わかるよ」という共感。 これが一番大嫌いだった。 なら、私は何と言って欲しかったのだろう。 ずっとずっと... 続きをみる