感染予防マナーが広まってない感
コロナによって、
お喋り禁止、という張り紙を見かけることがある。
しかしながら、その張り紙を前にして周囲のざわつく声が絶えない風景に、やるせない感じがした。
周囲がその有り様なので、もうそれが常識といった空気すら出来上がっているゆえに
どれだけ注意換気されていても訂正するのは難しいものだと感じた。
手話、手記、携帯画面と、意志疎通の手段はいろいろあるとはいえ
喋ることになれていると、意識していなければ忘れてしまうのは理解できるし。
そもそも、警戒心が強い人であれば密集する場所にだって行かないし。
張り紙がない場所でもできれば意識したいとは思うのだけれど、
今まで普通だったことができなくなるというのも、やはりまだ慣れていないし、
どこまで気を付ければいいかが判断できない。
緩和されたりするから尚更に。
強制するのも何か違う気がするから難しいところ。
とりあえず、注意換気系統は張り紙よりはアナウンスの方がいいような気がする。
気づかない人もいるんだろうし。
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