ネガティブとかについて思いをはせる

いじめとか、鬱とか、ネガティブについて考えたり思ったことを呟いたりしていたのですが、愚痴も多かったり。

2017年3月のブログ記事

  • 忘れてた傷

    ふと、ベッドの壁にめをやった。 普段は気にならない程度のデコボコを見つける。 その理由を思い出した。 病気とかのストレスで、発狂しそうになったときに自分がつけた傷痕だった。 あのときのことはよく覚えていない。 だが、なんども壁に刻み込んだ傷が、その時の苦しみを思い起こした。あるいは、察したのだろう... 続きをみる

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  • 心配は侮辱になりえる

    心配とは何だったか。 同情か、優しさか、あるいはそれ以外。 「大丈夫?」という体調面の心配は過度でなければ尊い。 「ちゃんとやってる?」という作業面での心配は不信であり不評につながる。 頑張っている人に「頑張って」という禁句に似たものだ。 「心配してあげてる」という上から目線は言わずもがな。 心配... 続きをみる

  • ストレスとは

    心臓に負担がかかったのか、胸が苦しくて息苦しいときが多かった。 そうとはまだ知らない頃のこと。 ストレスが病気の原因だった可能性がでた。 ストレスは嫌なこと、不安なこと、などなど。 だから我慢をやめた。避ける方法を探した。 そして昔にテレビで学んだことがあった。 ストレスは、嬉しいことも含まれるの... 続きをみる

  • 私は何もしてないと思っているらしい

    病気で家にいる間にしていたこと。 ずっと前からたくさんあった。 今でもいろいろやっている。 動くのもままならない病状の頃からの習慣である。 まだ少ない方だという人もいるだろう。 だが、「何も」していないというのは、酷い悪口ではないだろうか。 真面目な私は堕落をなかなか許さない。ちゃんと努力をしてい... 続きをみる

  • 病の酷かった私が欲しかった言葉

    病中はどの言葉も嫌だった。 「すぐに治るよ」という励まし。無責任。 軽い病に扱われてる気がして悲しくなった。 「大丈夫?」という心配。哀れみ。 心配されるほど病気が重いんだろうと気落ちした。 「わかるよ」という共感。 これが一番大嫌いだった。 なら、私は何と言って欲しかったのだろう。 ずっとずっと... 続きをみる

  • 病院で

    病院に行ったのに、 わかってもらえなていない気がしたり、 軽く扱われてる気がしたり。 そんな時は病院の近くでおかしな行動をとりたくなる衝動が起きたことがある。 そしたら伝わるのかなって。 見えてる場所でやらない矛盾。