ネガティブとかについて思いをはせる

いじめとか、鬱とか、ネガティブについて考えたり思ったことを呟いたりしていたのですが、愚痴も多かったり。

いじめのブログ記事

いじめ(ムラゴンブログ全体)
  • いじめっ子にとっての予想外

    いじめられていた日常で、何度か不可解な出来事があった。 いじめっ子が、私にうっかりぶつかった時。 もしくは投げたものが偶然当たった時。 私に向かって、普通に謝罪を述べたのだ。 当初は意味がわからなかった。 おそらく、意図せぬ攻撃なら申し訳なさを感じたのだろう。 意図した攻撃の方が、何倍も嫌悪するっ... 続きをみる

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  • 逆襲できたはずのこと

    いじめっこが私にむりやり乗り掛かってきた。 倒れそうになるのを、自分だけが必死で踏ん張った。 あとで気づいた。 相手を支えようとなんかせずに避けてしまえば、相手は勝手に倒れこんでくれたのに。 たぶん、大怪我する可能性を覚悟しなければいけないが。 とある集会で、後ろから物を投げつけられた。 誰が投げ... 続きをみる

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  • いじめ対策

    いじられていくうちに学んだことがある。 「いっぱい」を10回とか、よくわからないことを言わされたりやらされると、ひっかかったとバカにされる。 ならそれに付き合わなければ良い。 顔がにやついている男子ほどよくやったものだ。 ある日、男子が道具を見せてきた。 指パッチンガムに、輪ゴム鉄砲などはもうやら... 続きをみる

  • 恋心は消えた

    恋愛話は盛り上がるものだ。 ゆえに、いじめやからかいの元にもなる。 小さな頃に恋をした。 ゆえにとても純粋で幼い恋だった。 好きなら好きと言えるほどに。 そしたらみんなに知らされて、からかわれて。 壁に向かって、誰にも見えないように泣いた。 そのときの壁が、とても印象に残っている。 幼すぎたその恋... 続きをみる

  • いじめの度合い

    今思えば、受けたいじめは世間に比べてはましな方だったようだ。 当時の別のクラスの子は、靴や服を濡らされたり、捨てられたりして学級裁判だかになっていたらしい。 テレビでは、想像を絶するいじめも存在していた。 いじめのなかで、もっとも狂気を感じたことはといえば、ロッカーに針が数本入っていたことぐらいで... 続きをみる

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  • 相手が強いとは限らない

    いじわるする子にもいわゆる理由があるだろう。 面白いから。気にくわないから。 相手が弱いと思ってるから。 と、同様にいじめられている子も当然のように、いじめてくる子が強いと思う。 暴力ができるから。拳が痛いから。自分を見下すから。 反撃するなんて思いもつかない。 ところがどっこい。おどろくことがお... 続きをみる

  • いじめの原因

    いじめられるのは、当人にも原因があるという説がある。 のろいから、不潔だから、弱いから。 そういうのは、努力しだいで解決できるからだろう。 でも大抵はどうしようもない。 顔も性格も体質も簡単には修正できない。 だがなにより、そんな罵倒をされることなくいじめられていた側にはわからない。 聞いても教え... 続きをみる

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  • 標的の法則

    グループからはずれていれば、自動的に独りになる。 からかうのは、なぜか仲間内でなく、そういう一人。 仲間がいないから、味方がいない。 からかい放題。 で、仲間内で笑いあう。 周囲はからかうことが目的の敵ばかり。 イタズラにひっかかるから楽しいらしい。 面白い反応するから、からかうらしい。 だから過... 続きをみる

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