ひとさじの料理
今までに食事については、かなり改善してきたと思う。
無理な時は栄養ドリンク。
毎日ヨーグルト。
野菜ファースト&味噌汁ファースト=味噌汁の野菜を最初に食べるようにしたり。
突然意識が一瞬消える頻度が増えたことから貧血を疑い、鉄分補給を心掛け。
喉や肺に悪い刺激物などは避け、調味料も控え。
大根おろしに助けられ。
食欲無いのに外食させられたら、分けてもらうか、逆に分け与えるか、単品。
、、、正直、少食のためのメニューがこの世の中に少ないことをどれだけ呪ったか。
しかし、普段は贅沢で頼めなかったデザートのみを頂くこともあったり
体が欲しがってる栄養ほど美味しく感じるという説のとおりなのか、変化した味覚に委ねてみたりした。
消化に良いと聞いた飲み物を暖かくいただいたら、胃液が悪化して具合が悪くなったりとかもした。
ある時、よく噛めば食欲が満たされるとか、消化にいいとか聞いた。
だが私は早食いの癖があり、どうにも難しく。
とりあえず食卓にメモを張った。
出された食事は細かく切った。
そして思い付いたのは、小さなスプーンを使うこと。
小さなスプーンであれば、自然に一口の量が減る。
その分だけ噛む回数も増えるはず、と希望の光が見えた気がした。
食べられなかった頃と比べて、食べられることに感謝している。
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