睡眠が大事だと知った時のこと。

元からではあったものの、風邪の頻度が増えたので原因を調べてみたのがキッカケだった。

風邪になりやすい免疫低下の行動で思い当たったもの。

疲労、ストレス、そして寝不足。

他二つは生活上どうしようもなかったが、寝不足だけは自己管理でどうにかなる範囲だったので、寝ることを心がけた

ある時、知人が睡眠を削ってまで努力してきた。

しかしその結果、寝不足で体も頭も回らず。

だがしかし、当時の私が知らなかったこと。

ちゃんと寝るとは何か？時間は？途中で起きるか否か？熟睡できてるか？

あの頃は特に起床も寝るのもバラバラな時間だったので、何時間か不明。

どこかの情報で知ったのは、最低6時間寝ればOK 、ということ。

かなり簡単な答えが見つかって助かったものだ。

横になっていれば寝ている状態と同じ効果を期待できるという説も見た。

真偽はともかく、そう思うと眠れない時も安心できる。

眠りたいのに眠れないというのも、なっかなかのストレスだ。

無理して眠ろうとしないのも大事、というのがよくわかる。

しっかり眠りたくても起こされてしまうものだから、早寝に越したことは無いのだが。