体力が無い
思い返してみれば、人より体力が無かった。
すぐ疲れるし、力も無いし、肺も強くなかったみたいだし、暑さにも弱かったし、風邪もひきやすかった。
自発的に体力をつけようと心掛け始めた時期には、
頑張りすぎて不調、というのも珍しくなく。
まぁ、自分が休む分だけ他の人も休みやすくなるだろうと前向きには思うことにした。
体調が落ち着くようになったのは、スポーツドリンクを飲むようになってからである。
基本的に、休憩が入るまで疲労してても休むタイミングがわからない頃もあり。
何度も繰り返して、ようやく自分のタイミングで休めるようになった気もする。
ただ、そのタイミングがまだ怪しいのが難点だが。
今でも、体を壊さない程度の体力作りのための運動は心掛けている。
無理してまでの運動は、他人からの強制ぐらいである。
ぐったりしてて眠らなければと横になっていたのに、起きていろと言われた時は意味がわからなかった。
他人から見て、体調の良し悪しがわかるのか?と聞かれれば、私はわからないタイプなので仕方がないところもあるとは思うが。
ともあれ外出時でも本当に辛い時は、そこがどこであれ座る心構えもするようになった。
本気でもう歩けないギリギリを我慢し続けたのは何度だろう。
正直、数えきれない。
今でさえまだ弱いので、もうちょっと体力を大事にしようと思う。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。