白黒つかない話
理論的な人がいる。
鵜呑みにしない。
疑ってかかる。
というか基本的に信じない。
批判的。
これがどれだけ面倒なことか。
あらゆる知識と思想を取り込んでいるので、一応、言うことはそこまで間違っていない。
白だと言えば、黒かもしれない、という。
話す理屈は通ってる。納得はできる。
じゃあ黒かもねというと、違う視点では白という。
主観はしっかりしてるのに、ビックリするほど意見がふらつく。
お前の言うことは間違っているとでも言いたげな言葉。
そのくせに賛同しても納得しない。相手の意見をひたすら批判する。
なぜ白黒つけたがらないのか。
つける気が無いなら、せめて批判するのをやめてくれれば気持ちの良い会話になるはずなのに。
ちょっとの間違いなら受け流すものではなかろうか?
完全なる合致なんてありえないのだろうに
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