死ぬほど元気
寝込んでいたころ、辛すぎて消えたくて仕方がなかった頃がある。
でも動きたくなかった。
動けなかった。
何もする気力がなかった。
疲れ切っていた。
何もしたくなかった。
随分と元気になった頃。
だけど、できることが増えることにはデメリットもあったことを思い知る。
消えたくて消えたくて仕方がない時。
今なら前より自分を痛めつけるようなことができるようになっていた。
喧嘩になったとき、それだけ元気になったと言われた。
幸か不幸か。
なんとも皮肉。
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