薬事情
前にも呟いたかもしれないけど、新しく知ったことがあった。
私は錠剤は一番小さめなものしか飲めない。
いや飲めなくはないと思うが辛いキツイ飲もうとできない。
なにせ普通の食事では飲みこまないサイズだ。
子供の頃からカプセルが苦手だった。
それを相談すると、わざわざ叩いて砕いて粉にしてくれた。
なんでも粉を凝縮させただけだから、大丈夫なのだという。
一応薬の種類にもよるが。
胃で溶けて効果が出るまでの時間を考えての錠剤もある。なかには苦いからコーティングしてるだけの薬もあるそうだが。医者や薬剤師に承諾をもらえればOK だろう。
それからは固いものでなければ噛み砕きながら飲んでいる。
今では小さいサイズを二個にできる種類もあるらしい。相談によっては飲み薬にもなる。
私みたいな飲み込むのが苦手なタイプは少なくないのだろう。
老人がその一例だ。
驚いたことに今の時代は、老人向け薬の代表格として通常薬に【D】という名称がついてる薬もあるらしい。
【D】は口で溶かしてから飲める種類で、噛み砕いても良いらしい。
最近は【D】薬が多いのだとか。
なにそれもっと早く知りたかった。
薬を飲むときは水、というのは当然のこと。
最悪の場合化学反応が起きるので無難が一番というものだ。
少し例外なのは牛乳。胃を保護する効果があるので胃が弱い時には役立つ飲み物だが、薬の効果を疎外してしまうので、食後薬なら飲むタイミングが難しい。
人生で一番新しめの出会いは漢方薬なのだが、、、、窒息するかと思った。
お湯で溶かして飲むのが定番とは知らず、粉薬同じように飲んだら溶けきらずに詰まった。量が多すぎたらしい。
とはいえ苦いお湯を飲む気にならず、少しずつ分けて飲むことにしている。
テレビで病気になるんじゃないかと思うほど薬を飲むキャラを見たことはあったが、、、まさか実在するとはと思いながら4錠程度飲んだこともある。
はてさてどれが私に効いてくれているのか。
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