薬生活
日々飲んでいる薬がある。
食前は30分前から飲んで良い。
食後は30分後までに飲む感じ。
食中は食後と食前の間みたいな感じ。
そんな事を学んだのもその時からだ。
初心者からすれば「ジェネリックにしますか?」の意味すらわからないので説明して欲しい。
安いだけで変わらない、というのは薬に詳しい知人から教えてもらったので信頼性は高い。
気持ちの問題なのか、ジェネリックだと効かないという人物もいるらしいが。
飲み忘れるぐらいが、体調は良い証。
だが今のところ、夜に胃酸で苦しみながら寝られないことに疑問を持ったときに「飲んでなかった」ことを思い出している。
薬が効かないより効く方が断然良い。
普通に見えても薬を手放せない状態は、よくも悪くも。
はたから見れば治ってきてると勘違いされては悪化させられるのはともかく。
薬があれば普通の生活が手に入るのはありがたい。
体調が悪い時に飲む薬がある。
手遅れになって不調が長引くのは困るので、前兆から飲んでおくこともある。
後から、「今日は調子よかったなー」と思ったとき、「薬を追加で飲んでいたからか」と苦笑いすることもあれば。
どうにも不調で、原因を探るたびに思い至ったこと。
リバウンド疑惑。
調子を良くする薬を飲んだのだから翌日に効果が切れれば、そりゃあ後から押し寄せても可笑しくはないと思った。
そんな副作用を言われたことはないので確信は無いが、前日に追加薬を飲んでいたことぐらいしか思い当たらないことは数回あった。
それでも意味不明よりはとても気が楽である。
本当に体調が悪ければ飲んで良い薬なのだし、飲むのは悪くないはず。
まずいのは、治ったと勘違いして薬を止めたり、体を労るのを止めること。
原因を減らした状況で良くなったところで、急に厳しい状況へ戻せば再発するのは明確で。
急がば回れ、ということらしい。
休んだ分、走るより歩かねば。
無理矢理引っ張られることばっかりで、ペース配分なんてよくわからないが。
治るイメージを、大事に大事に抱えている。
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