ネガティブとかについて思いをはせる

いじめとか、鬱とか、ネガティブについて考えたり思ったことを呟いたりしていたのですが、愚痴も多かったり。

物の貸し借りの危険性

子供の頃。物の貸し借りはよくやった。
ある時、知人から借りた物をうっかり汚してしまったことがある。
許してはくれたが、借りた物の重さを知らずに軽率な扱いだったと後悔している。


そう、物の貸し借りというのは油断してはいけない。
相手が返してくれないこともあるし、連絡手段が途絶えれば返すこともできなくなる。
痛いほど身に染みている。


お金の時は本当に酷かった。ある意味勉強になったとも言える。
一緒に行く友人にチケットをペアで買う約束をしたのに、何故か会うこともできず、お金も出してくれなかったのだ。
「持ってくるのを忘れた」と何度も言われて。それを信じた。嘘だった。

私は逃げる相手を捕まえて、絶縁を宣言した。


普段から仲良くしていたはずなのだが、私は何かを間違えてしまったのだろうか。


さて、いろいろ語ったが実は本題はここからだ。
近くの席の子に、貸してくれと筆記用具を貸したことがある。これは普通だろう。
だが、相手が悪かった。
平然とした態度で返されたのは、わかりやすく弄ばれてボロボロにされていた。
経験としては2度ほどある。
大泣きするばかりの私を見て周囲はものすごく驚いていた気がする。
なにせ、たかが筆記用具だ。
だが、私はそれをとても大切にしていた。
落とし物に手を出されていたこともある。私はそれを今でも許していない。
たかが落とし物。高級品ではないもの。
それでも、他人の物を汚すことは許されないと思っている。


私自身も、もう二度と過ちをしませんように。願う。