ストレスの病気じゃないかと疑われた

やっと認められると思った

病気になるほど苦しんだのだと

でも親は慰めてなどくれなくて

日常が戻ってきただけ。

ただ、休んで良いと許可はもらったはずだった。

親は怒った怒鳴った無理をさせた貶した

死ねと言った。

もちろんそれがすべてではなかったのに。

日常でよくあることなのに。

休んだ分だけストレスの元凶はなくなったはずなのに。

たった少しのことに、自分を陥れたくなるほどメンタルは弱りきっていた。

苦しむ人生を与えられるぐらいなら死ねたらよかったのにと、何度も悔やんだ。

こんなに心は弱かったっけ？

文句に反抗して親と喧嘩した後につくづく思う。

あれだけ偉そうに、強気で反抗しきってやったのに、

結果、こっそり自分で自分を痛め付けようとしていた。

威勢はっておいて、このザマだ。

あんなやつのせいで悪化するのも死ぬのも嫌だ。

だから少しでも良心があるのなら、なるべくストレスをやめてくれよ。

どれだけリラックスしようとしても、立ち向かう準備をしても、言葉が痛くて痛くてたまらなんだ。